ウスバキチョウ


7月26日

独り登山はやはり大雪山系に向かうKoyukiです。
朝4時前に家を出て層雲峡に車を置き、6時朝イチのバスに乗って銀泉台に向かいます。
ガムテープで目張りをしたバスに揺られて狭い林道走り40分、料金は800円でした。
快晴でとても清清しい登山日和です。

足元にゴゼンタチバナ、ウメバチソウ、ハクサンチドリ、ミヤマカラマツソウ、モミジカラマツ、
雪渓を渡る涼風と白い雲が浮かぶ青空・・・なんて贅沢な空間でしょう!と自我自賛。

チシマツガザクラ

ウスユキトウヒレン

雪がいたるところに残ってます。

山の出会いは皆お友達^^
「ウコンウツギ」の名前を聞かれたご縁で大阪から登山行脚に来てる方と会話をしながら
赤岳に向かう。休憩タイムに黒岳に下りる人が居るから一緒に行くと良いよと橋渡しをして
くれた。それ以来Koyukiには隊長と副隊長が出来心強かった。
隊長さんはペースの配分がKoyukiにあってて歩きやすかったです。
あわせて下さったのかも知れませんね^^;。ありがとうございました!

ミネズオウに群れる蝶(クジャクチョウ、シータテハ)

一番会いたかったチングルマ

エゾヒメクワガタ
 

 急な登りも一歩一歩歩めば天空に近づけるのね

ゆっくり登って2時間50分、ゴツゴツの岩肌赤岳が視界に入るともう其処はカムイミンタラ~♪お花畑が広がり神々の遊ぶ庭が広がるのです。右手に北鎮岳のハクチョウとチドリの雪渓が見えました。

赤岳山頂で出会いの記念写真を撮り、おやつタイム。大阪の人から戴いた
ミツヤサイダーはお代わりしたいほど美味しかったです!
でも白雲避難小屋泊の人は食料が減ると困るのに
自作の牛肉の瓶詰めまでご馳走になって・・それも美味しかったです!

小泉岳に寄ってから白雲分岐に行くと云う隊長の提案。
トムラウシ山がクッキリ!遠く阿寒富士まで見えて感激~(^Q^)/^

白雲分岐で大阪の人と別れ我々は北海岳に向かいます。
後方のゴツゴツした岩肌が白雲岳です。

北海岳への道のりは広大な天空のパラダイス!お花ロードです。
エゾツツジ

クモマユキノシタ

エゾイワツメクサとクモマユキノシタ

重そうなザックを背負って雪渓を歩いて来る人が居ます。

アオノツガザクラ

イワウメ

チシマクモマグサとコマクサの清楚なお花畑

エゾノツガザクラ

白いイワブクロ

コエゾツガザクラ

北海岳から見るお鉢平

大雪山系で見られるチョウと鳥をゲット

アサヒヒョウモン

ウスバキチョウ(遠くて証拠写真です^^;)

ダイセツタカネヒカゲ

おまけのミヤマカラスアゲハ

ギンザンマシコ(撮影中急にガスが発生して悔しい思いをしました)

ギンザンマシコで道草してて副隊長が心配して「オーイ!」の声が・・
返事を返すと逃げられますぅ(涙)お許しを<(_ _)>

そんな訳で黒岳石室着は15:00、え~~~最終のロープウエイが16:30?(◎-◎;)
間に合わないよ~隊長は黒岳山頂までは20分で行けるから大丈夫、間に合わなければ
歩けばいいさ・・・気合を入れて登りの猛ダッシュ!

それでも気になるエゾツツジ

イワギキョウ

予定通り黒岳山頂に到着です\(^o^)/

黒岳から下山途中、ガスに邪魔されましたがチシマノキンバイソウが満開でした。

下山時副隊長の靴底がはがれるアクシデントがありましたがリフト、ロープウエイと
乗り継いで無事17:10下山できました。
蝶と鳥帰宅途中にはヒグマまで現れて今年の付きは使い果たしたような気が致します。
楽しかった登山行また何処かでお会いしましょう(^-^)

お天気の女神様は微笑んでくれなかった失恋

登山クラブ12名はリーダーの引き返す勇気を持って無事に帰ってきました\(^o^)/

2泊3日の大雪縦走なんて夢のよう!体力的な不安はありましたが高根ケ原から忠別岳、五色が原の
稜線歩きは憧れだ。緑岳までの辛い登りさえ頑張ればカムイミンタラ~♪
まぶたに浮かぶお花畑や雪渓の残る大雪の山並み。未練でしょうか・・・・グッスン

1日目高原温泉より登山開始、青空が広がり低気圧がそれる事を願う。第一花園も第二花園も深い雪の下。

お花畑は雪の下 
好天を願うのみ。想定外も想定してザックはなるたけ軽めに!と云っても10K以上はあったでしょうね^^;。今でも左の骨盤の部分が痛いです。

蒸し暑い樹林帯を抜けると雪渓歩きが心地よい。中央に数日前登ったニペソツ山が見え一気に視界が開ける。
中央がニペソツ山
緑岳の急斜面を登って行きます。
 
明日歩く予定の高根ケ原、あの稜線を歩くと思うと嬉しくて心なしか足にも力が入る。
明日歩く高根ケ原
大きな荷物、間もなく山頂。歓声が聞こえるよ
間もなく山頂
今回緑岳に初めて登るGo夫妻とモッチ君に標柱タッチを譲る気配りな山仲間さん。険しい登りは此処まで♪
緑岳山頂
山頂から見える旭岳~お鉢方面。旭岳は北海道最高峰の山です。
旭岳~お鉢方面 
蝶が乱舞する山頂。正面が白雲岳。今日は白雲避難小屋の側でテント泊。
山頂の賑わい 
ここからは急な登りは無いのでお花や蝶に心が奪われることにしよう。電池の予備も買ったのでコンデジ頑張れ!
チシマツガザクラと小さなジミ蝶                        キアゲハ
小さな蝶 キアゲハ
ウスバキチョウ:淡黄色の翅に赤紋があるのですが翅が痛んでた。
大雪山系の高山地帯、寒冷地のみ分布する氷河時代の遺存種とみられ保護の対象となってます。
ウスバキチョウ ウスバキチョウA 
ラッキーな事に幼虫がいた!それも食草の高山植物の女王コマクサを(@_@;)!!! グルメな蝶ですね(^-^)
ウスバキチョウの幼虫 
車を下山口にデポしてる待ち時間に飛んでたオオイチモンジ
オオイチモンジ 
避難小屋テン場に向かう稜線上はホソバウルップソウの花は終わりを向かえ可愛い小さなお花達が咲いていた。
避難小屋テン場に向かう

エゾタカネツメクサ                                   クモマユキノシタ
エゾタカネツメクサ クモマユキノシタ
イワギキョウ                                      トカチフウロ
イワギキョウ トカチフウロ
ミヤマアズマギク                      ジンヨウキスミレ
ミヤマアズマギク ジンヨウキスミレA
キバナシオガマ                                 チシマノキンバイソウ                                             
キバナシオガマ チシマノキンバイソウ
避難小屋に向かう最後の雪の壁。ここの湧き水は冷たくて美味しかったそうです。
雪渓を越えるとテン場 
既にカラフルなテントが並んでた。
テント村
怪しげな入道雲がどっかと居座って嫌な予感
避難小屋と入道雲

まずテント設営、寝場所確保、手際よく集めた雪で冷え冷えのビールでカンパーイ(^Q^)/^重いザックの中身のウエイトは大きい(笑)
みんな頑張った!笑みがこぼれる初日の達成感だ。
早めの夕食、国立公園での食事は気を使っておにぎりときのこ汁。でも気になるお天気。
そして迎えた未明から断続的に雨風が強まった。視界はこんな状態です(^_^;)
無情の朝
この日も翌日も荒れ模様との事で雨の中テント撤収。昨夜のジュースより重い水気を含んだテントを背負い下山。
風速30m(事情通の方の云うには)、稜線歩きは重いザックごと飛ばされそうになりながら、打つ雨で顔が痛かった。

緑岳の急斜面のガレ場を慎重に下りると雨が止んで登山道は川になって沢歩き状態だ。
今回はそんな意味で雨風に備えたいろんな体験を積むことが出来、素晴らしい連帯感を味わいました。
重いテントを持つ人、ドライバーさん、共同食を準備してくれた人達に感謝です。1日晴天にも感謝です。

そして最後は硫黄でつるつるの高原温泉で汗と疲れを流してきました。

山には何時も平地では味わえないプラスαの世界がありますね。

青い空流れる雲・雪渓とお花ロード

7月は週末毎に雨の洗礼^^;。およそ1ヶ月ぶりのクラブ活動で懐深い表大雪山行。
申し分ない晴天!太陽の恵みに感謝・カンシャ!銀泉台登山口にはツアー客のバス、久々の銀座です。

赤岳山頂も賑わってました。右手に白鳥の雪渓は北鎮岳
赤岳山頂右手は北鎮岳

もう山のお花は秋色かな?と思って行きました・・ら?マダマダ春夏のお花が優しい微笑みで迎えてくれた。

エゾウメバチソウ                   ミヤマホツツジ                     ハイオトギリ 
エゾウメバチソウ ミヤマホツツジ ハイオトギリ

チングルマとエゾノツガザクラ                    エゾツツジも!
チングルマとエゾノツガザクラ エゾツツジ

ヨツバシオガマロードに亜麻色ザック(^Q^)/^ ナーウィーッス^^   エゾウサギギク
ヨツバシオガマロード エゾウサギギク

強い日差しに雪渓から涼風のプレゼント
雪渓を登る

この先で又アクシデント!!!(^_^;) 太ももに張りがビーンと来て痛い。チョット待ってくださーいコール  。・゜゜(>_<)゜゜・。
ニペの時と同じ、マッサージをしてエアースプレーで冷やす。インストラクターakaねぇさんが足首をぐるりと回したり
様子を見てくれた。何とかクリア出来前進。おっさんが華麗?カレイ?ヒラメ?いや加齢^^;が原因だと云った悲しい否めない。
ひらめきそうだ!膝のサポーターがツッパリの原因かもと取り外すとスッキリ楽になりホッ!登頂は断念しようと・・・一瞬頭をよぎった(冷汗)

数分で歩行開始。ダイジョウブそう○。蝶が舞ってる(@_@)!! お花畑に元気が貰えた。
 青空・雪渓・お花畑 キバナシャクナゲ

ツアー客で賑わう赤岳の山頂で大休止と記念撮影、終着白雲岳に向かう。緩やかな勾配を下ったり登ったり、
石狩連峰、北大雪、東大雪が見渡せて大雪山系の深~い懐を

チシマギキョウとエゾハハコヨモギ                          イワギキョウ
チシマギキョウとエゾハハコヨモギ イワギキョウ

コマクサ                          シロサマニヨモギ                    クモマユキノシタ    
コマクサ シロサマニヨモギ クモマユキノシタ

ミヤマリンドウ                       ウスユキトウヒレン                   ヒメイワタデ     
ミヤマリンドウ ウスユキトウヒレン ヒメイワタデ

登り始めて4時間50分で白雲岳山頂でーす!ハグ (左)ハグ (右)
雪渓の流線が美しい旭岳に長い道のりの疲れも吹っ飛びます。山頂の奥座敷で雄大な風景に浸りながらお弁当^^。喉ごしスッキリ音楽

白雲岳山頂より旭岳

下山はカムイミンタラ~♪を足取りもつい軽やかになりますが結構辛いのです・・・平地とは違うゴロ石歩き。
カムイミンタラ~♪

全員無事下山出来ハイタッチで喜びを分かち合いました。

************************************************************

銀仙台標高    1490m         
距    離                    標高差   赤岳     588m         
  赤岳迄     4,1K                   白雲岳   739m
  白雲岳     5,1K           登り     4時間50分    下り4時間10分 
参加  18名   

~~~~~~~★~~~~~~★~~~~~~★~~~~~~★~~~~~~

蝶との出会い

登山道から中に入れないのとコンデジでは無理がありますが記録に残しておきます。

ウスバキチョウ(翅が上手く写せませんでした)           ダイセツタカネヒカゲ(国の特別記念物・環境省の準絶滅危惧種に指定)
ウスバキチョウ  ダイセツタカネヒカゲ   

カラフトルリシジミ(国の天然記念物に指定されてます)
カラフトルリシジミ  カラフトルリシジミ:表

おかげさまで無事下山できました。ご心配して下さった若葉さん、akaねぇさまありがとうございました。

フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.