雲上のお花畑・素晴らしい雲海・連帯感・そして達成感
(雄大な山並みに日高の魅力を垣間見た3日間)
1日目19日(土)
重いザックを背負ってキツイ登り、予想通りの長く厳しい道程。我らがコマクサ隊の挑戦がついに現実に!
幻想的な霧の中6:40分伏美岳山頂目指して行動開始。
リーダーtyo-さんサブリーダー鉄人、yu-ちゃん、maー君、su-ちゃん、koyukiの6人。
LとSL以外の4人はピパイロへのコースは初めて、肩に食い込む重いザック、伏見岳山頂への道程も
登りばかりで大変だよ~!休憩でザックを降ろすと背負うのによろけ自分に気合を入れる。
登山道のゴゼンタチバナとクルマユリが慰めてくれる。3時間30分で山頂ー!
ピパイロ岳の山頂が見え隠れ、雲よ消えてと願う。
クルマユリ ピパイロ岳の山頂が左手に
伏美岳山頂から急な尾根を下るのですがそれも木の根が張り、足元注意に気をとられてると頭上注意でゴッツン!目からウルトラ光線^^!
シナノキンバイかヒダカキンバイかな?アオツガザクラのお花畑があるけれど写真に収めるパワーも無くひたすら目的地に・・・
ピパイロの直下で振り返ると伏美岳の山頂と青空が見える。15分で山頂です。休憩も交えて伏美から4時間15分順調!予定より早いよ凄~い!
早速記念撮影

yu-ちゃんが“おいらヘロヘロ~”の言葉にこの日は山頂の岩場を降りたところでテント設営完了15:22
岩場にはエゾツツジの赤が綺麗

初めて見る
レブンサイコも咲いてたよ~お花畑でハイジの気分(笑)
レブンサイコ
設営後重いザックの中の整理、共同食や共同飲料水、命水の数々^^。鍋奉行のsuーちゃんが手際よく手早くジンギスカンの用意。
su-ちゃんの手は魔法の手だ

男性陣は夫々の命(迷)水を並べて嬉しそう^^。su-ちゃん鉄人の水を調味料にドバドバ入れて
鉄人の目は涙目^^・・・夕食の宴が賑々しく続く。19:00夕焼けの1967峰が茜色に染まり明日のお天気に期待。

夜はまあるいお月さんと大きな星が見えました。(koyukiのカメラでは撮影無理)ma-君はお疲れモードで横になると同時に大きな
寝息^^。皆さんご苦労さま~明日はザックも少し軽くなりましたね。アリリ・・??しかし夜はついに雨になりました。ふぅ~
2日目(日)
雨が上がりましたが霧の中。早めの朝食とテント撤収。ハイマツ漕ぎとお花ロードを通過して1793mテント場でテント設営後行動食を背負って
1967m峰に向かいます。雲の上のお花畑ロードが延々と続き日高の山がこんなにお花が咲いてるとは・・百聞は一見にしかずのこころなり~^^
ヒダカゲンゲ エゾシオガマ ミヤマシオガマ
ムカゴトラノオ ウサギギク ミヤマアズマギく
オニク アオノツガザクラ ヨツバシオガマ
ヒダカミネヤナギ リンネソウ ミヤマダイコンソウ
1967m峰7:45到着。山頂で囀っている鳥が視界に入り慌ててカメラを出したけれど・・この鳥解かるでしょうか。
こんな蝶も・・羽を閉じたままでついに開いた姿は見られず残念!鳥・蝶博士さま教えてくださいませm(__)m
1967m峰の頂上で記念撮影を忘れて残念! カラフトルリシジミ
☆予定では1967m峰から戸蔦別岳までの縦走でしたが天候が思わしくなく岩で滑る危険性を鑑みテントに
引き返すことにリーダーが決断。又の機会に戸蔦別岳にリベンジしましょう!と云うことで・・山は逃げないからね~
1793Cのテントに9:00到着。ハイマツ漕ぎでびしょ濡れですが乾くようなお天気にもならず・・小雨が降ったり止んだり
夜の命水がなくなるよ~^^;TVも電気も(ラジオはあります)新聞、書籍無しの生活は外に出てお花観賞したり岩の上に
腰掛けて雑談したり、それはそれは贅沢な時間がゆるりと過ぎるのでございます。
1967m峰を後にして明日は目の前にそびえるピパイロ岳に引き返します。
我々がテントに戻ってから1967m峰目指す団体さんやグループ、単独の人たちが通過していきました。無理しませぬように。
3日目(月)
昨夜は雨に降られましたが4時起床。濃い霧に包まれた夜明けで・・・しかし陽転思考のsuーちゃんは“ほらほら青空が見えるよ~!”
“わあ~い!霧が動いて緑の山肌が見え隠れしてる~最後にご褒美かもね~!”最後の共同食、パックご飯を温めて、デザートも
coffeeも銘菓も出て来て素晴らしい!迷水以外は共同水、食料は余力あり、大分ザックが軽くなったようですが水分を含んだテントの
重み・・ご苦労さまですm(__)m 。5:40 名残惜しい思いで山を後にする。間もなく青空が広がり“ヤッター!ご褒美が待ってたよ~

su-ちゃんがブロッケン現象体験するからねって太陽の光を背に受けて手旗信号。「ほらほら見て~あの虹

の中にー」
霧の流れが速いのと岩場が怖くて安易に移動が出来ないのです。
もうこれだけのど迫力ある絶景を見られただけで満足度100%なり~
後はひたすら険しいアップダウンの道を引き返すのみ。沢に差し掛かるごとに鉄人が熊よけの笛を吹き続ける。
来る時はお花畑に熊が掘り起こした場所が幾つかあり、糞も見たのでございます。幸い遭遇する事もなく伏美岳の
標識と人影が見えた時はホッとしました。
伏美岳の山頂でご夫婦で登山行脚されてる方にお会いして6人揃った記念撮影を写して頂き登山口目指しGoーGoー!!
鉄人はヒタヒタと忍者の如く息も荒げず歩幅も乱れず・・・ただ感心するばかり。1:30分全員無事に下山出来たことに安堵しました。
日高山脈の雄大な景観を垣間見て虜になりそうです。koyukiにとって今年最大のイベントが終わりました

(バンザーイ!)
追記
1793m峰のテン場で写した蝶の名前をブログのお友達で鳥や昆虫に詳しい
なべさんから
カラフトルリシジミと教えていただきました。
※カラフトルリシジミとは※
北海道固有の高山蝶で、国の天然記念物にも指定されています。内地の蝶好きの垂涎の的だそうでビックリです(@_@)!!!
鳥は
暇人さんからカヤクグリかもと云うことで撮影に難がございました。ありがとうございますm(__)m