お天気の女神様は微笑んでくれなかった失恋

登山クラブ12名はリーダーの引き返す勇気を持って無事に帰ってきました\(^o^)/

2泊3日の大雪縦走なんて夢のよう!体力的な不安はありましたが高根ケ原から忠別岳、五色が原の
稜線歩きは憧れだ。緑岳までの辛い登りさえ頑張ればカムイミンタラ~♪
まぶたに浮かぶお花畑や雪渓の残る大雪の山並み。未練でしょうか・・・・グッスン

1日目高原温泉より登山開始、青空が広がり低気圧がそれる事を願う。第一花園も第二花園も深い雪の下。

お花畑は雪の下 
好天を願うのみ。想定外も想定してザックはなるたけ軽めに!と云っても10K以上はあったでしょうね^^;。今でも左の骨盤の部分が痛いです。

蒸し暑い樹林帯を抜けると雪渓歩きが心地よい。中央に数日前登ったニペソツ山が見え一気に視界が開ける。
中央がニペソツ山
緑岳の急斜面を登って行きます。
 
明日歩く予定の高根ケ原、あの稜線を歩くと思うと嬉しくて心なしか足にも力が入る。
明日歩く高根ケ原
大きな荷物、間もなく山頂。歓声が聞こえるよ
間もなく山頂
今回緑岳に初めて登るGo夫妻とモッチ君に標柱タッチを譲る気配りな山仲間さん。険しい登りは此処まで♪
緑岳山頂
山頂から見える旭岳~お鉢方面。旭岳は北海道最高峰の山です。
旭岳~お鉢方面 
蝶が乱舞する山頂。正面が白雲岳。今日は白雲避難小屋の側でテント泊。
山頂の賑わい 
ここからは急な登りは無いのでお花や蝶に心が奪われることにしよう。電池の予備も買ったのでコンデジ頑張れ!
チシマツガザクラと小さなジミ蝶                        キアゲハ
小さな蝶 キアゲハ
ウスバキチョウ:淡黄色の翅に赤紋があるのですが翅が痛んでた。
大雪山系の高山地帯、寒冷地のみ分布する氷河時代の遺存種とみられ保護の対象となってます。
ウスバキチョウ ウスバキチョウA 
ラッキーな事に幼虫がいた!それも食草の高山植物の女王コマクサを(@_@;)!!! グルメな蝶ですね(^-^)
ウスバキチョウの幼虫 
車を下山口にデポしてる待ち時間に飛んでたオオイチモンジ
オオイチモンジ 
避難小屋テン場に向かう稜線上はホソバウルップソウの花は終わりを向かえ可愛い小さなお花達が咲いていた。
避難小屋テン場に向かう

エゾタカネツメクサ                                   クモマユキノシタ
エゾタカネツメクサ クモマユキノシタ
イワギキョウ                                      トカチフウロ
イワギキョウ トカチフウロ
ミヤマアズマギク                      ジンヨウキスミレ
ミヤマアズマギク ジンヨウキスミレA
キバナシオガマ                                 チシマノキンバイソウ                                             
キバナシオガマ チシマノキンバイソウ
避難小屋に向かう最後の雪の壁。ここの湧き水は冷たくて美味しかったそうです。
雪渓を越えるとテン場 
既にカラフルなテントが並んでた。
テント村
怪しげな入道雲がどっかと居座って嫌な予感
避難小屋と入道雲

まずテント設営、寝場所確保、手際よく集めた雪で冷え冷えのビールでカンパーイ(^Q^)/^重いザックの中身のウエイトは大きい(笑)
みんな頑張った!笑みがこぼれる初日の達成感だ。
早めの夕食、国立公園での食事は気を使っておにぎりときのこ汁。でも気になるお天気。
そして迎えた未明から断続的に雨風が強まった。視界はこんな状態です(^_^;)
無情の朝
この日も翌日も荒れ模様との事で雨の中テント撤収。昨夜のジュースより重い水気を含んだテントを背負い下山。
風速30m(事情通の方の云うには)、稜線歩きは重いザックごと飛ばされそうになりながら、打つ雨で顔が痛かった。

緑岳の急斜面のガレ場を慎重に下りると雨が止んで登山道は川になって沢歩き状態だ。
今回はそんな意味で雨風に備えたいろんな体験を積むことが出来、素晴らしい連帯感を味わいました。
重いテントを持つ人、ドライバーさん、共同食を準備してくれた人達に感謝です。1日晴天にも感謝です。

そして最後は硫黄でつるつるの高原温泉で汗と疲れを流してきました。

山には何時も平地では味わえないプラスαの世界がありますね。

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