7月26日 晴れなれど流れる霧

芦別岳で痛めた足の親指の痛みは完全にとれてないが力は入る。

高山に咲く花に未練、名残りの花に会いに行こう!

里の気温は30℃を超える予報。4時過ぎ独り車を走らせる。

数年前は緑岳の岩場登りが辛くて赤岳から登って緑に下りる事ばかり考えていた。

しかし10歩進んで歩を止めて、そんな調子で登るとナッキーや鳥達が遊んでくれる

だろう。と云う事で予定通り人が多い大雪山系緑岳へ。

6時30分入山記帳

ナ・ナント・・・私の前に誰も登ってない(大汗)

クマ避けの鈴をつけホイッスル持って出陣するしかないわぁ~

高原温泉の裏手に地熱のある湿地帯に生えるダイセツヒナオトギリ(北海道固有種)

登山口から見晴らし台まで地熱の余韻か気温が高いのか汗ばむ。

第一花畑まで出ると視界が開いてガスっている。

ホイッスルの出番ですよー!お花畑も霞んでますがとりあえず1枚、あとは下山時の

晴れ間を期待して進もう。

雪渓が残る第一お花畑(霧が発生して幻想的だが私の前に人はなし、後ろもいない)

小鳥の飛んだ方向を追ってみると幼鳥のようですね。
この鳥、私では解りません(>_<) どなたか~~help^^;

ルリビタキ kakasi24さん ありがとうございました!

アオジ

こんな可愛い子ちゃんに会えるとホイッスルどころじゃありません。

毎回お馴染みのホシガラス

苦手な岩場に近づくころ、私より30分遅れで登り始めたと云う山ガールが軽い

フットワークで追いついて来ました。

「ナッキーいますか?」「鳴き声が聞こえたので居ると思います」お互いエールを

交わし同じ避難小屋を目指します。

青空が出ては霧に眺望がかき消されると云う気まぐれの空。

美しいルリビタキはとてもフレンドリー

ナキウサギのお子でしょうか。ピチッと甲高い声があちこちから聞こえます。

こちらはデカナッキー!おしり頂きました(^_-)-☆

シマリス

こんな可愛いこに遊んでもらいながら3時間半もかけて山頂へ。
霧の流れが早く一瞬の間を狙って後方に白雲岳、眺望は下山時までお預けです。

シロサマニヨモギ

エゾイワツメクサ

エゾオヤマノエンドウの種(マメ科らしいですね)

クモマユキノシタ

クモイリンドウの蕾

エゾタカネツメクサ

エゾツツジの赤色がお花畑に彩を添えてくれてました。

エゾハハコヨモギとチシマギキョウ

エゾコザクラ(避難小屋近くの雪解けは遅かったようでとても鮮やかでした)

ホソバウルップソウ一株だけ咲き残ってました^^。

チングルマの早咲きと遅咲きが裾野を帯状に流れるように

ウラシマツツジの紅葉

チシマツガザクラ

天上の楽園を存分に楽しんで12:30下山開始

忠別岳方向未だガスが流れてます。

石狩連峰

帰りのお花畑はバッチリ晴れてました。

ミヤマキンバイ

コガネギク

koyukiが下山するころ登山者が登って来ました。避難小屋へ向かう縦走装備の人たち。

晴天が続いてるので良い山行が出来るでしょう。羨ましいな~

下山すると管理人さんが「暑かったでしょう」と声をかけてくれた。

暑いのは登山口だけであとは快適な登山日和。避暑感覚で存分楽しめました☆