楽古岳は今回も厳しかった!
1昨年の晩秋登ったときもガス、今回もガスって眺望はなし。
山頂が見えれば心が折れているかも?お天気の思いやりだったかな~
ピラミッド型の端正な山。急登急登急登・・・・・
登山道取り付きまで6回の渡渉。長靴履いて登山靴をザックにくくりつけ
長靴をデポ。標高差1,124mは辛かった。
太ももの筋肉痛に今回もいたた、いたたになった次第です((((;゜Д゜)))
100人が収容される楽古山荘
広い駐車場。その周りには桜の木が植えられて花の咲く頃は美しいでしょう!
1昨年はメナシュベツ川にコンクリート製の丸い足場があって川を楽に渡れましたが
その橋脚も昨年の台風で流されていた。水量多く滑るので怖かったYO-。
1時間ほどで登山口取り付き。この斜度が山頂まで続くのであーる/^o^\
ヤマツツジが新緑にひときわ映えて
コバイケイソウも笹薮の中に涼やか
高山植物が見え始めるとそろそろ頂上が近いが!足が上がらなくなってきた^^;
クロマメノキかな?
ガスが消えて山頂が見えたら、心が折れていたかも・・・これから頂上まで40分かかったYOー
ミヤマキンバイが風にゆれて
さえぎるものがない360度のパノラマが見えるはずだが、今回もム・ム・ム・・・
登るのが大変だと下りも楽じゃございません。開けたところから仰ぎ見るとガスが切れ
1317mの肩が見えて、山容は心の目で見たことにしよう!
3度目の挑戦は無ーい!(-。-;)